はい、今回もアウトドア編。庭で焚き火ネタです。
メスティンという鍋を使ってカルボナーラを作ってみました。
メスティンとは、アウトドアやキャンプでよく使う蓋つきの鍋というかフライパンというかなんとも説明しにくい道具です。写真の赤い取っ手がついたものです。
アウトドアでパスタを作るときは、茹で汁の処理をどうするか?というのが課題になって来ます。本来のパスタを茹でるようにしてたっぷりのお湯でパスタを茹でて、その茹で汁を所構わず捨ててしまう。というのはルール違反になります。
なので、捨てなくてもいいように最低限必要なお湯の量を考えて作らないといけないのです。経験値から逆算してやったのですが、それなりに美味しくできました。
なんでも揃った厨房で作る方法とは全く別。頭の発想を変えて組み立てて、なるべく本来のカルボナーラに近づくようにつくっていきます。
常識をぶっ壊すところから始まるアウトドアでのパスタ料理は発見の連続でもあります。でも、これが面白い!
慌てず、焦らず、発想を転換して作る。
そんなアウトドアでの焚き火料理&パスタ試してみる価値ありですよ!
コーヒーでも飲みながら、のんびりやるのもいいですよ。
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